奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号
令和13年、本年から8年後ですが、本県での開催となる国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催に向け、新たなスポーツ拠点施設を整備していくため、昨年10月18日に、県と橿原市の間で、「奈良県と橿原市との新たなスポーツ拠点施設整備の推進についての協議に関する覚書」が締結されました。
令和13年、本年から8年後ですが、本県での開催となる国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の開催に向け、新たなスポーツ拠点施設を整備していくため、昨年10月18日に、県と橿原市の間で、「奈良県と橿原市との新たなスポーツ拠点施設整備の推進についての協議に関する覚書」が締結されました。
その後、知事と橿原市長が会い、改めて県と橿原市とで検討してはどうかとなり、今年10月18日に、県と橿原市との間で、新たなスポーツ拠点施設整備の推進についての協議に関する覚書を締結されました。
そのような中、先月31日に県と橿原市の間で、奈良県と橿原市との新たなスポーツ拠点施設整備の推進に関する覚書が締結されました。その目的は、次回の本県での国民スポーツ大会等の開催を機に、県と橿原市において新たなスポーツ拠点施設を整備し、県民並びに市民の運動スポーツの振興や健康増進を目指すことなどについて、連携・協力することを確認したものです。
次に、スポーツ施設の整備につきましては、本年八月四日に県・市の間で、新たなスポーツ拠点施設整備についての協議に関する覚書を締結いたしました。今後、国民体育大会主会場の整備などについて丁寧に協議していくことができればと考えております。 今後とも引き続き、このような具体的なプロジェクトを念頭に置きながら協力していき、中南和地域全体の振興に資するよう進めてまいりたいと思います。
一点目のスポーツ拠点施設整備の件について、知事からご答弁をいただきました。 本当にいろいろな今お話をちょっと細かいとこまで聞かせていただきまして、私も元橿原市議会議員もさせていただいてましたので、この橿原市立橿原運動公園の思い入れというのは、すごく長い間をかけて整備を続けてきて、市民の皆さんも有効に使っていただいてる施設でございます。
2月定例会の代表質問でお伺いしましたが、全天候型多目的スポーツ拠点施設整備のその後について気にかかります。県民意識調査では、施設の統廃合や行財政状況を十分考慮して、将来的整備に向けた検討を進めてほしいとの意見が多く、また、先般開催されました健康・スポーツ環境充実検討会でもさまざまな御意見が出たと聞いております。 いろいろな課題が整理されれば、前向きに議論が進むとも言えます。
この事業のうち、障害者スポーツ拠点施設整備事業費については、本年8月にオープンさせたわかくさアリーナ、元身体障害者医療福祉センター体育館の建てかえ整備に要した経費で、先ほど保健福祉部長から説明を申し上げたとおり、平成27年度から今年度にかけての2カ年の継続費としたところでございます。 続いて18ページ、3段目、社会福祉施設等耐震化等臨時特例基金事業費でございます。
あわせまして、その下、54障害者スポーツ拠点施設整備事業費でございます。 こちらにつきましては、平成27年度から2カ年の継続事業といたしまして、拠点施設建築工事等を進めているところでございますが、本年6月下旬に完成、7月中には引き渡しを受け、8月1日から供用を開始する予定としているところでございます。
あわせまして、その下、54番障害者スポーツ拠点施設整備事業費についてでございますが、今年度から来年度の継続事業といたしまして建築工事を実施しているところでございまして、本年6月下旬の完成、7月に引き渡しを受け、後ほどご説明申し上げますが、8月1日から栃木県社会福祉協議会を指定管理者として指定いたしまして、供用を開始する予定としております。
また、一方、福祉プラザに隣接し老朽化が進んだ体育館、通称わかくさアリーナのかわりに、来年八月の供用開始を目途に新たな障害者スポーツ拠点施設整備を進めております。障害者スポーツのソフト・ハード両面が環境整備され、その成果についても大変期待されるところであります。
次に、障害のある方が身近な地域で継続してスポーツ活動に取り組むことができる環境を整えますため、平成28年の夏ごろの供用開始を目指しまして障害者スポーツ拠点施設整備を進めてまいります。
次に、57番障害者スポーツ拠点施設整備事業費です。平成27年度は、新体育館の建築工事等に着手することとしておりまして、28年夏の供用を予定してございます。 次は61番をごらんください。障害者差別解消推進事業費でございます。これは平成28年4月の円滑な障害者差別解消法施行に向け、共生社会の基盤となる障害及び障害者に対する理解の促進に努めるとともに、庁内推進体制を構築してまいるものです。
59番障害者スポーツ拠点施設整備事業費、これは新規事業でございます。県では、障害者の自立や社会参加を促進するため障害者スポーツの振興に取り組んでおりますが、新たに障害者スポーツの拠点を整備するための経費でございます。今年度は地質調査及び実施設計を行う予定でございます。 次、60番でございます。子ども若者・ひきこもり対策推進事業費でございます。
中ほど59番障害者スポーツ拠点施設整備事業費でございます。 県では、障害のある人の自立や社会参加を促進するため、障害者スポーツの振興に取り組んでいるところであり、新たに障害者スポーツの拠点を整備するための経費でございます。平成26年度におきましては、地質調査及び実施設計を実施する予定となっております。 続きまして、60番子ども若者・ひきこもり対策推進事業費でございます。
また、障害者スポーツ拠点施設整備のための実施設計を行うほか、国体開催を見据え、ライフル射撃場の再開に向けた土壌調査を実施いたします。 次に、「重点戦略一 暮らしを支える安心戦略」であります。 まず、安心の子育て環境づくりプロジェクトについて申し上げます。
次に、生涯スポーツ拠点施設整備促進事業についてであります。 この事業は、市町村が行うスポーツ施設整備事業に対し、その経費の一部を補助するものであります。このことについて委員より、「厳しい財政状況の中、前年度と同額の予算が確保されたことは評価できるが、生涯スポーツの振興という目的のほか、スポーツ施設の宮崎市への一極集中の緩和にもつながるので、引き続き予算の確保をお願いしたい」との要望がありました。
次に、「生涯スポーツ拠点施設整備促進事業」についてであります。 この事業は、住民のだれもが、いつでもスポーツに親しめるよう、その拠点となるスポーツ施設の整備または改修を行う市町村を支援し、地域の生涯スポーツの振興を図ることを目的としています。